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最新ルナ

最新型のルナとなると、復刻ブランド品としてあのキワヤ楽器が製造しています。 持ち主は、関係ないけど大変にお相撲マニアなマサイさんです。

私にとって唯一のこのウクレレは、弟が働いている楽器屋で買いました。(もちろん社員価格で・・・)

「ウクレレ欲しいなー」と、御茶ノ水の楽器屋をフラフラ巡っていた私の目に飛び込んできた、ちょっとロックな魂も感じさせるサンバーストの赤いヤツ。 でもその場では買わずに(ちょっと予算オーバーだったので・・・)弟に相談したら、入荷したらとっておいてくれるとのこと。 ただ入荷が不安定なので、どれくらいかかるかわからないとのことだったのですが、結局1ヶ月も経たないうちに手にすることができました。

97年以前「ウクレレ大学」という会を作って遊んでいた頃、マサイさんはエレキマンドリンとかを持ってきてて自分のウクレレは持ってませんでした。 ウクレレアフタヌーンが新宿セブンシティで初ステージを踏んだ時もウクレレとアロハは借り物でしたね。 マイウクレレと共に頑張って精進して下さい。

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シロイモノ

普段はヤシの木付きふぇーはち君を愛用のまいたけさん、秘蔵品はブラジルのカバキーニョ?を思わせるような外観のナカニシ・PM−85です。

黒いバインディングがお洒落、民族楽器の様相を呈しておりますシロい奴。 購入はお馴染みアキオ楽器さん。 しっかりした作りで澄んだ高音が良く出ます。 最近は弾き込んだせいか僕好みの柔らかい音色に仕上がってきました。

17フレット・ローG・スタンダードサイズと、いわゆるオオタサン奏法専用ウクレレとして購入時に仕様をこだわりました(17フレットモデルはあまり流通してないのです)。 いづれピエゾマイクを仕込むつもりです。 それこそ弾き込んで弾き込んで、ブリッジがふっとぶ頃には。

アフタヌーンでの出番は、僕のフラッグシップウクレレであるFamous-180P故障時のピンチヒッターであったり、上記の仕様を必要とした曲を演奏するときに狩り出されます。 アフタヌーンはあまりローGを使う曲はないのですが、しいて言えば「トナカイテキーラ」対策だったりします。てことは、冬まで出番なしなんでしょうか?(笑)

どちらかといえば位置付けはプライベートウクレレですが、僕の「オオタさんパクリシリーズ」の完成には不可欠な存在で、「星」「天使」「娘」の3大曲をマスターした曉には、買った甲斐ありといったところでしょう。

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ECLIPCE

これは初めて聞く名前ですがどこの国のものでしょう..? ゴンチチの「ウクレレ100人コンサート」ではこのウクレレで臨みました、白井さんの一本。

ウクレレに出会って約一年。 何となくいろいろな楽器店を見に行くようになり、とある中古楽器店で出会ってさんざん迷った末買ってしまいました。

小柄なクセに最初に買ったFamousよりフレットが一本多いし、ちょっと変わった音でしかも音量が大きい気がします。 中古で輸入のせいかなかなか同じメーカーの物にお目にかかれないのですが、ECLIPCE社はギブソンのギターのコピーを作っている所だそうです。

ホールを覗くと中心には丸い太陽らしきもの、左右にはその太陽が欠けていくマークが描かれていています。 ECLIPCEというのは”日蝕”という意味らしいです。 日蝕ウクレレと呼んだりしています。
真ん中の丸い所に雑なペン書きで顔が描いてあるのが謎です。

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